この秋、私もついに農作業手伝いデビュー。
佐渡の特産、おけさ柿の収穫に。
ほんの僅かでも、農作物を作る側に立てたことで、
見えてくる景色が変わるような。
仕事の大変さも、お天気の心配も
担い手不足も、少し我が事として感じられる。
いつもは、父ちゃんに作るついでに自分の分も詰めて、
家で食べるお弁当を、柿畑のプレハブ小屋で。
前夜の残り物のアジフライは、近所の漁師さんから獲れたばかりを頂いたアジで。
それに今朝焼いた、中骨と頭からとった出汁入りの卵焼き。
(実際はまだ他に竹ざる3枚にぎっしり…)
ついでに、干し芋も。
この豊かさも、漁師さん、農家さんのおかげ。
でもこれが残せるかどうかは、私たち次第。
(あ)
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