田植え準備続く

果樹園の仕事が始まると家の仕事をする時間がなかなかない。
やっと代かきをする。ごどもらが水に住む何かの生き物を追いかけ回す。

ドジョウが捕まった。ミミズを食ってる最中だった。

５月終わり

ほとんどの田んぼで田植えが終わった。

生き死に

散歩の途中で獣の死骸を子どもが見つけた。
狸だろう。

初夏しごと

連休が明けるとリンゴ畑やナシ畑の手伝いに出る。実を透かす。
三脚に登って降りての２ヶ月が始まった。

田植え準備

うちの庭田んぼに水入れる水路を拓く。
今は埋まってしまっている何十年も前の堤の跡があって、
そこから流れ出る水を田の方へ引く。

歩 続き

初キャンプのワンコの夜泣きに朝方まで付き合って、父ちゃん寝不足。

昨夜仕込んでおいたヨモギパンを焼いて、自宅近所の兄ちゃんが趣味で作ったハム載せ。

今日もいい天気。

五月晴れの下、出発！

立ち寄った神社で出会った狛犬。魅力的な風貌。彫った人に想いを聞きたい。

海沿いの道は、整備されて長い長いトンネル道になった区間がある。
わざわざ歩いて行く旅なので、トンネルを迂回して山里への道を取る。

午前中、休み休み坂道を上ってお昼頃ついに峠に出る。

標高250ｍ、で昼ご飯。

午後は下り坂。父ちゃんは膝を痛めてしまったので、母ちゃんがリリーフ。

方々で田植えが進んでる。

日が傾いてくるころ、山里を下り切って再び海辺へ。

車からでは気づかなかった、旧道沿いに古い町並みが残っていることを知る。

ゴール目標の集落が見えて来た。

到着！ 長女は２日間、完歩。えらいえらい。
集落はこの日、祭だった。

歩

初夏と秋、半年に一度くらいのペースで歩き旅行に出る。

その４回目。この春から飼い始めた犬も一緒に。

車生活の日常を離れて、ふだん車では通る機会の無い集落伝いの生活道路を巡って行く。

 

新緑の中に山桜が映え、水の入った田植え前の水田がそれを映す。

五月晴れに汗を流してリヤカーを引く。

ときどき地元の人と挨拶を言葉を交わし、昔の話などを聞きながら。

地図を眺めて予定したルートは、行ってみるとすで絶えている道もあった。山奥の田んぼは荒れ地になっているところも多い。畑仕事をしている人の多くは高齢者だ。

先祖が拓いて耕してきた、食料を生み出す場が消え行こうとしている。

歩くと、

車のスピードでは目に留まらないものが見える。

車窓から気づきはしても気に留められないものも見える。

この花はなんだろう？

海辺のあずま屋を借りて夕飯準備。ごはんを炊く。

夕飯に続いて朝ごはんの準備。パン生地を練る。途中で摘んだヨモギを練り込む。

訪島

連休に古い友達がぞろっとやって来てくれた。
友達が訪ねてくれるのはほんとに大きな楽しみ。

新生活

子どもが小学生になり家族の生活日課も変化する。
筆箱に入れるえんぴつを削ってやる。
本人も興味をもって削り方を覚えたが、けっきょく
鉛筆削りに落ち着く。

田植えが進む。